作ったものいろいろ
編み図を作るのには1日かかりました。デザインを考えるところから入れると何日かかったかなぁ・・・。
何かを作る時いつも思うことは、「下ごしらえをちゃんとする」ということ。
早く作り始めたい!と思う気持ちが先行して、まぁどうにかなるでしょって始めてしまうと、思い通りのものが出来ない可能性大です。せっかく作ったのに、使わないものになったり、こうしとけば良かったと心残りがある物(多少は毎回あるけど)になったりすると、すごく残念です。
私は作るものはずっと使いたいし、おばあちゃんになったら孫に伝えちゃうぞというちょっと大げさな気持ちなので、その長〜い期間を考えると今の何日という時間なんてほんのちょっとのこと。そう思えばいろいろ悩んで時間をかけてることが有意義なことに思えてきます。結果、永く愛着のもてるステキなものが出来る、とそう思うのです。
下ごしらえはちゃんと終わったので、いよいよ編んでいきます。
何かを作る時いつも思うことは、「下ごしらえをちゃんとする」ということ。
早く作り始めたい!と思う気持ちが先行して、まぁどうにかなるでしょって始めてしまうと、思い通りのものが出来ない可能性大です。せっかく作ったのに、使わないものになったり、こうしとけば良かったと心残りがある物(多少は毎回あるけど)になったりすると、すごく残念です。
私は作るものはずっと使いたいし、おばあちゃんになったら孫に伝えちゃうぞというちょっと大げさな気持ちなので、その長〜い期間を考えると今の何日という時間なんてほんのちょっとのこと。そう思えばいろいろ悩んで時間をかけてることが有意義なことに思えてきます。結果、永く愛着のもてるステキなものが出来る、とそう思うのです。
下ごしらえはちゃんと終わったので、いよいよ編んでいきます。
基本的な編み方はこの本を参考にしましたので、そちらを参考にしてください。
おや?
編み図の作り方は結構詳しく書いてたくせに、編み方は本を参考にかよー!って思いましたか?すみません。面倒だった訳じゃなく、本の方が明らかに解りやすいので、そちらをおススメしたい次第です。(柄の参考にもなりますよっ!)
なので、ここでは本には載ってなかったけど、ここはこうした方が良い、注意した方が良いなど、気づいたことを書くことにしたいと思います。
今回使った材料
<カウチン6ストランド>
(ベルクリヤーン毛糸)
・no.907 LIGHT BROWN
・no.901 WHITE
2本取りにして使用。
2色合わせて85g
<針>
・棒針6号 4本
・かぎ針5/0号 ←指を編む時使う
・毛糸とじ針(極太毛糸用70mm)←最後に出た糸を始末する時使う
作り目をします。今回は36目。
作り目をきつくしてしまうと2段目を編む時、棒針を入れるのがきつくて大変です。加減が難しい時は棒針を2本束にして使って、きっちり編むといいです。ゲージを作る時に練習すると良いと思います。
ちなみにこの作り目で1段目を編んだことになります。
作り目を3分割し、輪にします。
この時ちゃんとねじれてないか確認してください。私は初めて輪編みをした時そんな事知らなかったので、何も考えずねじれた状態でどんどん編んでしまい、気づいたらメビウスの輪のような、なんとも不思議な物体が出来てしまったことがあります。
なので、気をつけてくださいー。
35段くらい編み終わったところ。
早くも反省点。
リブは1つ細い棒針で編むと本には書いてあったのに、持ってなかったし、そんなに変わらないだろうと思って6号針で編んだら、リブがちょっと太い感じになってしまった・・・。
同じ太さの棒針でメリアス編みとリブ編みをすると、リブの方がちょっと目が大きくなってしまうということが分かりました。言う事は聞くべきですね。
39段編み終わって、40段の指のところまで編んだところ。
39段の5目を休み目して、40段の5目の作り目をするとこんな感じ。
詳しくは本を・・・。
指以外編み終わったところ。
なんだか手袋じゃないみたい。
リブでもうひとつ。
リブにこういう縦縞の模様を入れると、裏に渡る毛糸が邪魔をしてリブの機能(伸び縮み)が果たせない結果になりました。リブにはシンプルな横縞なデザインが良いみたい。
指を編んでいきます。
休み目した5目には棒針を通し、作り目したところ5目と上下5目の間に1目づつ、計7目を拾う。指を編む目は全部で12目になります。
詳しくは本を・・・。
1段目ができたら3分割して棒針を通し、メリヤス編み。
最後編み図のとおり減らし目をして、4目になったらそこに毛糸を通して絞る。
右手も編んで完成。
カウチンベストを以前編んだおかげで、裏糸の編み込みが上手くできた。本来ミトンでやらなくていいんだけど、癖がついてやらずにはいられなかった・・・。
自己評価 90点
サイズもピッタリ(図面どおり!)だったし、なかなか良くできた。リブを細い棒針で編むべきだったので10点減点。
おや?
編み図の作り方は結構詳しく書いてたくせに、編み方は本を参考にかよー!って思いましたか?すみません。面倒だった訳じゃなく、本の方が明らかに解りやすいので、そちらをおススメしたい次第です。(柄の参考にもなりますよっ!)
なので、ここでは本には載ってなかったけど、ここはこうした方が良い、注意した方が良いなど、気づいたことを書くことにしたいと思います。
今回使った材料
<カウチン6ストランド>
(ベルクリヤーン毛糸)
・no.907 LIGHT BROWN
・no.901 WHITE
2本取りにして使用。
2色合わせて85g
<針>
・棒針6号 4本
・かぎ針5/0号 ←指を編む時使う
・毛糸とじ針(極太毛糸用70mm)←最後に出た糸を始末する時使う
作り目をします。今回は36目。
作り目をきつくしてしまうと2段目を編む時、棒針を入れるのがきつくて大変です。加減が難しい時は棒針を2本束にして使って、きっちり編むといいです。ゲージを作る時に練習すると良いと思います。
ちなみにこの作り目で1段目を編んだことになります。
作り目を3分割し、輪にします。
この時ちゃんとねじれてないか確認してください。私は初めて輪編みをした時そんな事知らなかったので、何も考えずねじれた状態でどんどん編んでしまい、気づいたらメビウスの輪のような、なんとも不思議な物体が出来てしまったことがあります。
なので、気をつけてくださいー。
35段くらい編み終わったところ。
早くも反省点。
リブは1つ細い棒針で編むと本には書いてあったのに、持ってなかったし、そんなに変わらないだろうと思って6号針で編んだら、リブがちょっと太い感じになってしまった・・・。
同じ太さの棒針でメリアス編みとリブ編みをすると、リブの方がちょっと目が大きくなってしまうということが分かりました。言う事は聞くべきですね。
39段編み終わって、40段の指のところまで編んだところ。
39段の5目を休み目して、40段の5目の作り目をするとこんな感じ。
詳しくは本を・・・。
指以外編み終わったところ。
なんだか手袋じゃないみたい。
リブでもうひとつ。
リブにこういう縦縞の模様を入れると、裏に渡る毛糸が邪魔をしてリブの機能(伸び縮み)が果たせない結果になりました。リブにはシンプルな横縞なデザインが良いみたい。
指を編んでいきます。
休み目した5目には棒針を通し、作り目したところ5目と上下5目の間に1目づつ、計7目を拾う。指を編む目は全部で12目になります。
詳しくは本を・・・。
1段目ができたら3分割して棒針を通し、メリヤス編み。
最後編み図のとおり減らし目をして、4目になったらそこに毛糸を通して絞る。
右手も編んで完成。
カウチンベストを以前編んだおかげで、裏糸の編み込みが上手くできた。本来ミトンでやらなくていいんだけど、癖がついてやらずにはいられなかった・・・。
自己評価 90点
サイズもピッタリ(図面どおり!)だったし、なかなか良くできた。リブを細い棒針で編むべきだったので10点減点。
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